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介護浴槽などの福祉機器整備も補助される「競輪とオートレースの補助事業」。補助支給額は1法人あたり82万5千円〜750万円。 平均447万円

特護浴槽などを導入するときの高額な費用負担は、導入するメリットは感じつつも、法人様にとって悩みの種となっているのではないでしょうか。
自治体や国、団体が運営している補助金や助成金を検討するときには、それぞれ異なるサポートをしており、判断材料が多く選ぶのにも労力を要します。
そこで今回は、公益財団法人JKA(Japan Keirin Autorace foundation)が運営する「競輪とオートレースの補助」の補助事業と、オージー技研が取り組んでいる同事業に対する申請補助についてご紹介します。

競輪とオートレースの補助事業とは?

競輪とオートレースの補助事業とは、公益財団法人JKAが競輪・オートレースの売上金の一部を、社会的課題の解決に取り組む活動に役立てる一環として、社団法人、社会福祉法人等の法人へ補助をする事業です。
その歴史は古く、1949年に競輪による国庫納付金を原資とした自転車産業振興が、事実上の補助事業の始まりとされています。
競輪、オートレースによって得られた収益を広く社会に還元し、持続的発展を通じ、社会貢献を果たすため、地方自治体が施行する競輪、オートレースの売上げの一部により、機械振興並びに公益事業振興に対する補助を行っています。
今回ご紹介するのは、福祉設備の機械事業振興補助についてです。
医療法人などに属する病院や特別養護老人施設、老人福祉保健施設、小規模多機能型居宅介護などの介護施設も対象となります。

競輪とオートレースの補助事業の実績と、補助金額について

2022年度の競輪とオートレースの補助事業の実績をみていきます。
機械技術を活用した福祉機器の振興
補助件数  66件
補助総額  295,327千円

1件あたりの補助金額は、4,474,651円になります。
高齢化社会を迎える日本において、福祉機器を充実させることは介護者への負担軽減にもつながることから、補助金を申請している法人様が多いのが現状です。
具体的な用途としては、全66件のうち介護浴槽が50件を占めています。
介護浴槽の導入を検討している法人様は、申請を検討しても良いかもしれません。

2023年度補助金の申請条件

○補助の対象となる者
振興事業補助(公設工業試験研究所等を除く)
財団法人・社団法人、技術研究組合、特定非営利活動法人(NPO法人)、特別の法律に基づいて設立された法人
なお、自転車・モーターサイクルの支援に資する事業については日本国内に法人各を有する企業、また、福祉機器の整備に係る事業については社会福祉法人も対象 となります。

○補助の対象外となる者
(1)同一事業において国または他の団体(他の公営競技や宝くじ、その他民間助成団体) からの補助を受けている者
(2)建築、補修、福祉車両、検診車の整備は、直近2年間(2021年度、2022年度)に本財団から補助を受けた法人(ただし、自転車・モーターサイクル関連施設は除く)

○対象となる物品
福祉機器は、以下のような物品を対象としています。
以下、競輪とオートレースの補助事業からの引用です。

法人の所有する施設の利用者の安心・安全及び介助者の身体的負担の軽減、利便性の 向上に資する機器であって、次に掲げるもの。
リハビリ機器、特殊(介護)浴槽、介護ロボット※(移乗介助、移動支援、見守り支援センサ ー)、その他介護機器(介護リフト、座面昇降機能付車いす、モジュール型車いす等)
なお、対象となる経費は、機器及び建屋内設置場所までの搬送・据付、現地試運転調 整等に係わる費用に限ります。

・リハビリ機器、特殊(介護)浴槽、介護機器の一部(見守り支援センサー、介護ロボット等) は当該事業に必要不可欠で、事業費総額が 100 万円以上 1,000 万円以下であること
・介護機器の一部(介護リフト、座面昇降機能付車いす、モジュール型車いす等)は当 該事業に必要不可欠で、事業費総額が 100 万円以上 200 万円以下であること

補助申請書の請求方法と、決定までの期間

申請書の手順は、2段階に分かれます。
WEB申請ページから申請を済ませ、プリントアウトし郵送することで申請が完結します。

○補助請求・申し込み期間
補助申込期間は、すでに始まっています。
事業者登録が済んでいない場合、2022年9月21日15時までに完了しておく必要があります。
添付しなければならない書類も多いので、はやめに準備しておいたほうがよさそうですね。

以下、競輪とオートレースの補助金ホームページからの引用となります。
申し込み期間 2022年7月1日(金)10時~9月22日(木)15時
※事業者登録は9月21日(水)15時までに完了してください。

9月21日(水)15時の時点で事業者登録手続きが完了できていない場合、申請できませんので、充分お気をつけください。
※別途要望書類の郵送も必要となります。(要望書類の必着期限 10月3日(月)17時)

○補助決定時期
2023年3月頃に採否が書面にて伝達されます。
採択された場合は、2023年4月頃に開催予定の補助事業事務手続説明会に参加し、交付決定通知を受け取ることができます。

福祉機器で補助金が採択された事例

福祉機器の補助が採択された事例を紹介いたします。

長野県にある社会福祉法人信濃医療福祉センター様です。
同施設では、特殊浴槽を整備して以来20年以上が経過し、老朽化が進んでいる特殊浴槽を更新することを検討していました。
入所している児童に安全な入浴介助を提供することを目的とし、競輪とオートレースの補助事業に申請をし、2021年度に採択されました。
このとき特殊浴槽として選択された機種は、オージー技研のジュストHK-225G-U11式でした。
より安全に、快適に入浴できるとして利用者、介護者ともに喜びの声があがっており、当時の取り組みに対し地域の新聞社も取材に訪れていたそうです。
信濃毎日新聞

オージー技研のサポート体制

補助金申請書はその煩雑さゆえ、作成にも時間を要します。
これを解決するために、申請代行に依頼する方法もありますが、成功報酬として獲得助成金・補助金の5~15%を請求されるケースもあります。
オージー技研では補助金や助成金申請が受理された経験が幾度もありますので、その経験をもとに法人様のお手伝いができると思います。もちろん手数料はいただきません。
オージー技研では、以下のサポートをご用意しております。

1. 補助金申込書請求サポート
2. 計画に合わせ、過去の実績をもとにオージー技研製品の提案
3. 煩雑な申請のアドバイス・サポートの無償提供
4. その他補助金・助成金相談

対象となる製品の紹介

先ほど実例で紹介しましたジュストアダージオセレーノトゥッティなどのオージー技研の特殊入浴機器・介護浴槽機器は補助金の対象製品です。
また、介護リフトやリハビリ機器も幅広く取り揃えておりますので、さまざまな要望に対応できるのも、オージー技研の強みです。
この機会に、競輪とオートレースの補助を活用してみてはいかがでしょうか。

介護用入浴機器のホームページはこちら
介護用入浴機器のデジタルカタログはこちら
リハビリ機器のホームページはこちら

参考:競輪とオートレースの補助事業

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