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医療従事者向け 介護プラス

  • 桑原

    公開日: 2019年05月30日
  • ヒトの課題

介護用リフトは入浴や移乗動作に便利!使えば介護者の負担軽減のメリット大

移乗動作は介護者にとって大きな負担となることもあります。
特に入浴やベッドなどでの移乗動作は、介助する人の膝や腰に負荷がかかり、関節を痛める原因となります。
しかし介護用リフトなど物理的な援助があれば、介護者の負担を減らすことが可能です。
オージーウエルネスでは4種類の介護用リフトを取り揃えております。
本記事では、その用途についてご説明しましょう。

介護用リフトは入浴や移乗動作に便利

介護者にとって負担が大きい移乗動作はリフトにより負担軽減!

●移乗動作は介助者にとって負担が大きい

介助の中でもベッドや入浴時の浴槽への移乗動作は、介助者の特に腰部への負担が大きいといわれています。
ベッドサイドや浴槽の中などの限られたスペースでの介助は、体勢を十分に確保できないまま、立ち上がり、立位保持、方向転換などさまざまな要素が複合された動作を要求されるため、介助者は無理な姿勢で体や腰をひねる動作が必要となります。
これらの負担を軽減するのが、介護用リフトです。
介護用リフトは介助者の腰部の負担も減らすことが可能で、とても有用なツールです。

●歩けない患者さんの段差昇降などの場面でもリフトが活躍

段差の昇降や車の座面への乗り移りなどの場面でも、介護用リフトを使用することができます。
たとえば玄関前の段差昇降が必要な際には、介助の負担が大きく、また障害の程度によっては2人以上の介護者がいないと外出が困難となります。
スロープの設置なども改造が必要となるため、高額となります。
オージーウエルネスでは、車椅子ごとリフトも可能な商品も取り揃えており、入浴やベッドへの移乗だけではなく、さまざまなニーズに応えることが可能です。

ベッド移乗動作の介護用リフトは固定式と床走行の2タイプ

ベッド移乗動作の介護用リフトは固定式と床走行の2タイプ

オージーウエルネスでは、ベッドへの移乗場面で使用されるリフトに、天井や壁に固定するタイプと車輪のついた土台付きのリフトの2タイプを取り揃えています。

●コンパクトで場所を取らない固定式は安心して使用できる!

壁もしくは床に固定するタイプの介護用リフトは、狭い場所でも設置が可能です。
また被介助者を吊り上げるアーム部分は2関節式となっており、狭い場所などに適しています。
耐荷重は約100kgで、スリングを使えばベッドへの移乗動作、吊り上げ用ベルトを使用すれば玄関先などの段差昇降にも応用できます。

●土台付きの床走行タイプは、場所が変わっても対応できる

土台付きの床走行タイプは、場所が変わっても対応できる

ほかにもキャスターのついたタイプの介護用リフトもあり、常設できない場合にも使用可能です。
家屋改造ができない場合などにも導入ができ、コの字になったキャスターはリクライニング用に車椅子にも対応できます。
またベッド移乗と入浴など吊り具を交換すれば、どちらにも使用でき幅広く対応できます。

入浴の場面でも大活躍する介護用リフトはそのまま入浴可能

入浴の場面でも大活躍する介護用リフトはそのまま入浴可能

移乗場面での介助で介助者への負担が最も大きいものは、入浴動作特に浴槽への浸水です。
オージーウエルネスでは、入浴場面で介助が必要な方に対するさまざまな介護用リフトも取り扱っています。

浴槽とセットになったオールインワンタイプは座席がたためて直接入ることも可能

浴槽とセットになったオールインワンタイプは座席がたためて直接入ることも可能

浴槽の縁に支柱式の椅子タイプの介護用リフトがセットになったコンパクトな浴槽マキーナ。
浴槽のサイズは大人一人がゆったりと浸かることが可能で、好みに合わせて選ぶことができ、ヒノキの浴槽を組み合わせることも可能です。
好みの浴槽を合わせることで、入浴時間も楽しむことができます。
リフト部分はダウンテーブルタイプの椅子となっており、折りたたんでリフトを使用せずに入浴することもできるため、家族やリフトの使用が不必要な方の入浴の際にもリフトが邪魔になることはありません
リフトの椅子部分は、利用者がずり落ちることがないようにベルトで固定することができ、椅子ごと入浴が可能となっています。
浴槽の取り替え、リフト付きの浴槽が設置できるスペースが必要ですが、施設ではなく自宅での使用も可能となるため、リラックスして入浴を楽しめます。

●浴槽とセパレートしたタイプは据え置き式で既存の浴槽にも対応できる

浴槽とセパレートしたタイプは据え置き式で既存の浴槽にも対応できる

既存の浴槽取り替えができない場合には、据え置き式のターンリフトを設置すると入浴の介助が可能となります。
リフトのシートは回転椅子となっていて、座った状態で浸水も可能です。
また施設などの大きな浴槽の場合には、ターンリフトにキャスターがついたタイプの物もあり、回転するリフトの椅子部分に座ったまま、浴槽まで搬送することができます。
腰の部分にベルトの装着が可能で、ずり落ち防止機能もあり安心して搬送、入浴することができます。

リフトボードごと昇降し、安心できる入浴介助

リフトボードごと昇降し、安心できる入浴介助

もう一つは箱型のリフトが昇降して入浴介助をするタイプのものです。
手すりとなる柵があるため安全管理ができ、リフトに立ったり、リクライニング式の椅子ごと入浴したりとさまざまな使い方が可能です。
また耐荷重も150kgと二人一緒に入浴することも可能ですが、入浴スペースやリフトの設置スペースなど広い浴室が必要です。
しかし何よりも広いボードが昇降するため利用する方に安心感を与えることができるリフトです。

設置場所のシーンに合わせた介護用リフトをオージーウエルネスで

介護用リフトはさまざまなシーンで使用することができ、介助者の負担を軽減できます
オージーウエルネスでもさまざまな介護用リフトを取り扱っており、お困りの皆様のお手伝いができればと考えております。
オージーウエルネスのカタログでは、実際に写真で使用例を見ることもできますので、ぜひ一度のぞいてみてください。
また、福祉展示会など体験できる場所もありますので、お近くの方はぜひ一度足を運んでみてください。

参考:
OGウエルネス総合カタログ2019.
https://www.og-wellness.jp/DigitalCatalog/General/GeneralCatalog_2019/html5.html#page=381
https://www.og-wellness.jp/DigitalCatalog/General/GeneralCatalog_2019/html5.html#page=383
https://www.og-wellness.jp/DigitalCatalog/General/GeneralCatalog_2019/html5.html#page=385
(2019年5月25日引用)
株式会社モリトー 介護リフトつるべー.(2019年5月25日引用)

  • 執筆者

    桑原

  • 1998年理学療法士免許取得。整形外科疾患や中枢神経疾患、呼吸器疾患、訪問リハビリや老人保健施設での勤務を経て、理学療法士4年目より一般総合病院にて心大血管疾患の急性期リハ専任担当となる。
    その後、3学会認定呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士の認定資格取得後、それらを生かしての関連学会での発表や論文執筆でも活躍。現在は夫の海外留学に伴い米国在中。
    保有資格等:理学療法士、呼吸療法認定士

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