
- リハビリ病院の悩み
- 2019年05月30日公開
急性期での予後予測はどうすればいい?まずは臨床と研究をつなげることからはじめよう
医療や介護現場において、リハビリ専門職には身体機能や日常生活動作能力を向上させることが望まれます。 しかし、目の前の患者さんがどこまで改善するか、自信をもって言えるリハビリ職は少ないのではないでしょうか。 急性期病院にお…続きを読む
急性期での予後予測はどうすればいい?まずは臨床と研究をつなげることからはじめよう
医療や介護現場において、リハビリ専門職には身体機能や日常生活動作能力を向上させることが望まれます。 しかし、目の前の患者さんがどこまで改善するか、自信をもって言えるリハビリ職は少ないのではないでしょうか。 急性期病院にお…続きを読む
理学療法士のスキルアップ!取得するべき3つの資格をご紹介します
理学療法士にとって、免許取得後もスキルアップのために取得できる資格は多くあります。 しかし、取得するメリットやその活用方法を理解していないと、「取ったはいいけど意味がなかった」と感じることもあるでしょう。 本記事では、筆…続きを読む
速報!第1回腎臓リハビリテーション指導士認定試験の合格率と試験対策は?
2019年3月に第1回目となる腎臓リハビリテーション指導士の認定試験が行われました。 新設された資格であるため、合格率やその対策について気になる方も多いでしょう。 日本腎臓リハビリテーション学会が公表しているデータを参考…続きを読む
アメリカでは他言語を話す患者さんにどう対応しているのか?日本における課題と有効ツール
日本でも以前とくらべると外国人の観光客さらには移住者も増加しており、医療機関を受診するケースも増えています。 アメリカではさまざまな国からの移民を受け入れていますが、医療機関などで英語を話せない人たちは一体どのようにコミ…続きを読む
インパクトファクターとは?意味や調べ方、医学分野における考え方を解説
研究の世界でときどき耳にする「インパクトファクター」という言葉があります。 インパクトファクターは学術雑誌を評価する指標のひとつであり、論文の投稿先を検討する際にも判断材料になります。 今回はインパクトファクターの定義や…続きを読む
医学系・リハビリ系論文の書き方とは?日本語で投稿するときの構成やポイントを解説
医学系やリハビリ系の論文を書きたいと考えるとき、初めての投稿であれば「なにから書けば良いのだろう」と迷ってしまうものです。 今回は、これから学術論文を投稿して実績を築いていきたい医師・理学療法士・作業療法士などのために、…続きを読む
苦手意識を克服しよう!ICUでのリハビリでは病態の評価と多職種連携がカギ
急性期では、集中治療室でのリハビリを行っている病院も多く、早期離床の重要性が注目されています。 しかし、点滴ルートの管理や患者さんの状態が不安定などの理由で、ICUでのリハビリに苦手意識をもつ方も多いでしょう。 ICU専…続きを読む
英語論文を書くときにGoogle翻訳が使える?使い方のコツを徹底解説!
英語論文を完成させるには、長い時間が必要となり、数ある業務の中でも「重い仕事」ととらえている方が多いでしょう。 翻訳ソフトについては、「おかしな英語になるから自分で書くべき」という人もいれば、「作業効率をアップできる」と…続きを読む
英語の医学論文を書くときに使える表現や単語 書き方のコツもご紹介!
医師や医療従事者の方が英語で論文を書いてアクセプトされると、キャリアの面で大きな実績となります。 ただ、「英語の医学論文でみかける英単語がわからない」「どう書き出せば良いかわからない」という疑問をお持ちの方もいるでしょう…続きを読む
医学系の英語論文を書くときに活用したい校正・翻訳サービス
医学系の英語論文を書くとき、自分の力だけでアクセプトされるレベルまで質を高めることはなかなか難しいです。 ただ、医学研究のような専門分野にも対応してくれる校正・翻訳サービスはいくつもあるため、ぜひ活用していきたいところで…続きを読む
リハビリでホームエクササイズを提供する方法は?家庭での実践に結びつくアイデアも解説!
患者さんの生活のうち、理学療法士や作業療法士が介入できる時間は限られています。 そのため、ホームエクササイズやホームプログラムを提供したいところですが、「業務が忙しくてそこまで手が回らない」という方も少なくありません。 …続きを読む
新人セラピストが知っておきたい、業務上起こり得るトラブルとその対策
2019年2月にリハビリ専門職の国家試験が終わり、4月からは多くの新人セラピストが誕生します。 新社会人は期待と同時に不安も抱えており、また指導者側もどう教育すればいいのか悩むケースも多いでしょう。 本記事では、臨床現場…続きを読む
リハビリスタッフの新人が陥りがちなタイムマネジメント不足。時間と仕事の管理術
春に新しく社会人になった新人さんにとって、仕事の効率を高めることはどんな職業でも難しく、リハビリスタッフも例外ではありません。 治療や評価、カルテ記載などに時間がかかり、終業予定時間に仕事が終わらないなどの問題が起こるこ…続きを読む
アメリカにおける歩行支援ロボット(ロボットスーツ)の普及。価格や今後の展望は?
高齢化社会を迎える日本では、歩行支援ロボットが注目されていますが、アメリカにおいても歩行支援ロボット(ロボットスーツ)が話題になっています。 アメリカにおけるロボットスーツの普及やその対象、日本のものとの違いなどについて…続きを読む
アメリカの学会に参加するときの服装は?日本の学会参加と違う?
これまで日本の学会参加について、当サイトでも服装や学会参加時の過ごし方などを解説しましたが、国際学会参加の際には同じでも良いのでしょうか? アメリカ在住の筆者が学会に参加する際の服装や国内学会参加時との違い、学会の楽しみ…続きを読む
リハビリの実習指導で「パワハラ」をしていませんか?事例・対応のポイントを解説
理学療法士・作業療法士の養成校からくる実習生の指導も、セラピストにとっては大切な仕事のひとつです。 ただ、「自分はパワハラをしていない」と思っていても、無意識のうちにパワハラと見なされるような指導をしているかもしれません…続きを読む
認定理学療法士が教えます!急性期での呼吸・循環の理解を深めるコツ
リハビリ専門職のなかで、「呼吸・循環などの内部障害は苦手」と感じる方もいるでしょう。 しかし、急性期病院で勤務する場合、内部障害をもった患者さんのリハビリに携わる機会も多くなります。 本記事では、呼吸・循環の障害をどうと…続きを読む
医療従事者が作成する研究費申請書 書き方のコツを解説
医療従事者の方にとっては、研究費を獲得することも立派な実績のひとつです。 そして、助成金を得て、自分の研究成果を広く発信することは社会貢献にもなります。 今回は、医師、看護師、理学療法士、作業療法士などの医療職の方のため…続きを読む
リハビリ職が申請できる研究費 協会・学会・財団など助成金の申請先を解説
理学療法士、作業療法士として臨床や研究に従事している人は、研究を行って自身の実績を築いていきたいところです。 研究費といえば大学などの教育研究機関にいる人だけが申請するものというイメージをお持ちの方も多いですが、臨床家が…続きを読む
リハビリ分野における実習指導者は必見!理学療法士・作業療法士が指導に携わるメリットとは
理学療法士・作業療法士など、リハビリ分野で働く人は、実習生の指導を行う役割を任される場面があります。 ただでさえ大変な業務に、実習指導者の仕事がプラスされることによって、ネガティブな気持ちになってしまう方もいるでしょう。…続きを読む
労働基準法の改正に備える!リハビリ職のための残業0、有給取得のための工夫
医療現場では、臨床や書類作成をはじめ、多職種でのカンファレンスなど多くの業務をこなす必要があります。 リハビリ専門職にとっても例外ではなく、過度な残業時間や有給取得率の低下に頭を悩ませている方もいるでしょう。 2019年…続きを読む
キャリアデザインを考える。臨床経験5年目のセラピストに読書が必要な理由とは?
リハビリ専門職に関しては、医療・介護といった縦割り制度のなかで育ってきた経緯もあり、専門知識や技術の習得が重要視されてきました。 しかし今後は、少子高齢化やAIの普及をはじめ、大きく変化する社会のなかで活躍していく必要が…続きを読む
協調運動障害とは?リハビリ職が知っておきたい運動失調の評価方法
協調運動障害の患者さんに遭遇したとき、どの評価から行えば良いか迷ってしまう理学療法士・作業療法士もいることでしょう。 今回は、協調運動障害のなかでも、特に運動失調に焦点を当てて評価方法を解説していきます。 特別な機器を要…続きを読む
作業療法で陶芸を行う目的とは?作業の特徴から準備まで解説!
作業療法では、古くから陶芸が用いられてきましたが、どのような目的や意義があるのでしょうか? 今回は、陶芸という作業にはどんな要素が含まれているのか分析し、心と体の機能に期待できる効果を探っていきます。 陶芸の治療的意義が…続きを読む
リハビリ職の勉強会を充実させよう!ネタ探しのヒントもお伝えします
理学療法士、作業療法士などのリハビリ職には、常に学び続ける姿勢が欠かせません。 勤務先や所属している研究会などでは、勉強会を開催することも多いものです。 しかし、勉強会の内容が充実していないと「時間のムダ」に感じられてし…続きを読む
専門職大学制度とは?臨床現場での指導はここが変わる!
2019年4月から新たな大学制度である専門職大学が開設されますが、その概要を知っているセラピストは少ないのではないでしょうか。 高度な専門職として教育される学生や若手セラピストに対して、臨床現場も時代の流れに沿った指導を…続きを読む
新人セラピストは要チェック!全国学会の豆知識についてご紹介します
リハビリ職が関係する学術大会(学会)は、各士会が主催する地方会や全国学会をはじめ、さまざまな分野で開催されています。 しかし、はじめての全国学会となると、広い会場の動き方や宿泊の問題など慣れないことが多いです。 本記事で…続きを読む
若いリーダーを育てよう!最高のリハビリチームをつくるためのポイントとは?
働き方改革というワードが浸透し、スタッフの業務・健康管理が重要視されています。 リハビリ業界においても、若いセラピストが増えるにつれて「どう若手を指導すればいいの?」と悩む管理者も多いでしょう。 本記事では、少人数チーム…続きを読む
リハビリのやる気を引き出すために PT・OT が気をつけたいポイント
リハビリを嫌がる患者さんの対応に困ったことは、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。 特に経験の浅いPT・OTはなかなかリハビリが進まず焦ることも少なくないでしょう。 そこで、リハビリのやる気を引き出し、効果的に…続きを読む
多忙な医師が勉強時間を確保するには?今日から実践できるヒント
医師としてのスキルアップのために、勉強時間を捻出したいとお考えの方もいるでしょう。 臨床の疑問を解消したり、論文を読んで新しい情報を収集したり、やるべきことはたくさんあります。 今回は、毎日を多忙に過ごす医師が勉強時間を…続きを読む