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eラーニングで呼吸療法認定士の更新単位を獲得しよう!

5年ごとに更新する必要がある呼吸療法認定士は、学会や論文執筆、講習会出席などでの更新単位の取得が必要となります。
必須単位取得ができる更新のための講習会をeラーニングで実際に受けた筆者の体験とその利点についてお話ししましょう。

呼吸療法認定士の更新に必要なのは50単位!

3学会合同呼吸療法認定士(以下、呼吸療法認定士)の資格を得るには、認定講習会を受講し、試験を受けることが必要です。
合格者は5年間の認定資格を得ることができます。
その5年間に、以下のような講習会や学会に参加し、更新に必要な単位を取得することが必要です。

●認定資格更新に必要な単位はどのようにして獲得する?

呼吸療法認定士認定委員会が認定した講習会に参加または講師を務める、学会への出席や演題発表、呼吸器関連論文の執筆などにより単位を取得できます。
取得可能な得点は内容により異なります。

単位が取得可能なもの 取得可能単位数
認定委員会が認めている学会や団体などが主催する講習会への出席や講演
(臨床呼吸機能講習会、呼吸ケアカンファレンスなど)
講師:30点
1日の参加:25点
(半日の場合、半分)
委員会が認めている学会への出席、講演、発表
(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔科学会、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、日本救急医学会など)
講師(講義・講演):30点
関係演題(第1演者):20点
(共同演者の場合は半分)
座長または出席:20点
呼吸療法に関連した学術論文を医学雑誌もしくは学会誌に投稿したとき 第1著者:50点
共同演著者:15点
認定委員会が行なっている更新のための講習会への参加 1日あたり30点の2日間のもの。講師の場合50点

5年間での総得点が50点となれば、修了証・学会参加の領収書や演題集のコピーなどを呼吸療法認定士認定委員会に更新単位として送付することが必要です。

●更新単位が足りないときには認定更新のための講習会の受講がオススメ!

“更新のための講習会”が1年に一度、首都圏近郊にて開催されます。
受講することで60点の更新単位を取得することが可能、つまりこの講習会を受けると必要な単位数をすべて取得できるのです。
そのためには、講習会場で2日間受講するかもしくはeラーニングでの受講も可能です。

更新のための講習会eラーニング受講は忙しい人にぴったり!

オンラインで受講可能なeラーニングシステムをご存じでしょうか?
更新のための講習会の受講方法の一つであり、最近では理学療法士新人教育システムや看護師における“訪問看護e-ラーニング”など、さまざまな場で活用されています。

●eラーニングとは、インターネットを利用したオンライン受講システム

eラーニングとは、パソコンなどの電子機器の端末を使用して、ITネットワークを利用する学習形態です。
eラーニングによる講習会受講などの利点としては

  • ○いつでもどこでも受講可能
  • ○いつでも最新の教材を入手できる

があります。
忙しい人や事情があって自宅からの外出がなかなかできない方にとっては有用です。
また一方的な学習ではなく、対話的な学習形態にも利用が可能となっています。

●eラーニングによる更新のための講習はタブレットやスマートフォンでも受講できる

eラーニングによる更新のための講習は動作環境さえ満たしていれば、どのようなデバイスでもネット回線を通じて受講が可能です。
またどのデバイスでも、受講途中に学習を中断し、再び再開することができるので、手が空いた時間に受講が可能になります。
ログインIDとパスワードさえあれば、職場のPC、スマートフォン、タブレットなどからもアクセスできるため、通勤の電車や空き時間などを活用し受講を完了させることもできます。
オンラインなので受講状況はサポートセンターまたは事務局は確認しており、講習終了などの連絡も不要です。

eラーニングでの更新のための講習会受講のメリット

呼吸療法認定士の更新のためのeラーニング講習の優れている点などを、筆者の経験を交え解説していきます。

●物理的に困難な受講をeラーニングは可能にする!

筆者は海外留学中にeラーニングで更新のための講習会を受講しました。
海外在住や首都圏での受講が物理的・時間的に困難な方には、eラーニングでの単位取得は有効な手段です。
産休育休中の方なども、ご自身のペースで学習できるのでとても有益です。
前述のように、スマートフォンやタブレットからでも受講が可能であるため、忙しい方でも、短時間で区切りながら学習を進められるのは大きなメリットといえます。

●自分の予定に合わせてスケジュールを決めることが可能

eラーニングを受講できる期間は約1カ月で、その間に13講義(1コマ50分)を登録順に受講する必要があります。
現在受けている講義、終了した講義、残りの講義数などはすべてマイページで確認できるので、受講計画のスケジュール管理も容易です
たとえば残りの期間と、自身の進捗状況を比較してリスケジュールすることもできます。
筆者の場合は受講期間を4週間と考え、1週間に3講義ずつ終わらせるように計画を立てました。
各講義のプログラム終了後にはテストがあり、合格しないと次の講義には進めませんが、
受講した講義に何度もアクセスできるので、テスト問題を確認・再受験も可能です。

eラーニング最大の利点は場所を選ばないことと時間節約

更新のための講習会は年に一度首都圏で行われ、定員数も決まっているため、定員超過やスケジュールの都合上現地に行けない方にはeラーニングは最良の方法です。
自分でスケジュールを立て、仕事の合間などにも受講可能なこのシステムは、居住地域に関係なく、また時間も自分で管理できる点が優れています

関連記事:
新卒や病院に所属しながらでも、訪問看護師で働ける!訪問看護未経験の看護師が受けられるサポートとは?.

参考:
公益財団法人 医療機器センター 3学会合同呼吸療法認定士 認定更新申請手続について.(2018年9月26日引用)
公益財団法人 医療機器センター 「3学会合同呼吸療法認定士」認定制度.(2018年9月26日引用)
eラーニングとは.(2018年9月26日引用)
訪問看護 eラーニング.(2018年9月26日引用)

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