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病院・介護施設に取り入れたい!オージーウエルネスの筋力トレーニング機器をパターン別に紹介します

介護予防を推進していくためには筋力トレーニングは欠かせません。
オージーウエルネスでは身体機能の向上や生活習慣病の予防を目的とした筋トレマシンを提供しています。
機器を使うことで目的の筋肉をピンポイントにトレーニングできたり、負荷量の微調整も可能になります。
リハビリ場面で使うことも可能ですが、一度やり方を覚えてしまえば一人で使えることもメリットになります。
ここでは部位別に筋力トレーニングの機器を紹介していきます。

筋力トレーニング機器で鍛えることができる部位と意義を解説します!

オージーウエルネスで展開している筋力トレーニング機器では、主に下記の部位を鍛えることができます。
それぞれのトレーニングにおけるメリットも、同時に解説していきます。

1)正しい姿勢の維持に!背筋トレーニング

姿勢が悪くなってしまうと老けて見えるだけでなく、呼吸機能の障害や、重心が後方に偏って立ち上がりにくくなったり、転倒しやすくなったりします。
「ローイング」は、腰をかけた状態でボートを漕ぐようにバーを引いて使用する機器で、効果的に背筋のトレーニングをすることができ、姿勢の維持が図れます。

2)抗重力筋の強化で起居・移動動作の改善を!

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)や大殿筋(だいでんきん)、下腿三頭筋(かたいさんとうきん)などの抗重力筋(こうじゅうりょくきん)をトレーニングをすることで、立ち上がったり座ったりする動作の改善が図れます。
「レッグプレス」は、腰をかけた状態で、膝の高さ辺りにあるフットプレートを足で押し出すようにして使う機器です。
膝から腰にかけて集中的にトレーニングをすることができ、抗重力筋を効率的に鍛えるのに役立ちます。

3)大腿四頭筋強化で転倒予防を!

大腿四頭筋は人体で最大の筋肉になり、トレーニングをすることによって膝の安定性や歩行能力の向上が図れます。
大腿四頭筋の筋力は動的バランスとも相関があり転倒予防にもつながります。
「レッグエクステンション」は、座った状態で両足首の上に乗せた丸太状の重りを持ち上げるように使用する機器で、大腿四頭筋のトレーニングに最適です。

4)中殿筋の強化で歩行が安定する!

中殿筋(ちゅうでんきん)は骨盤と大腿骨をつなぐ筋肉で、骨盤を安定させるために重要な働きをしています。
中殿筋の筋力が低下すると「トレンデレンブルグ徴候」という現象を引きおこし、骨盤が不安定になったり、膝などの痛みに関与する場合もあるため、とても重要な筋肉といえます。
「ヒップアブダクション」は、足を横に開く動作を繰り返す機器で、中殿筋のトレーニングが可能です。

介護予防から病院でのトレーニングまで!プレフィットシリーズの特徴

プレフィットシリーズは介護施設だけでなく、メディカルフィットネスにも適しています。
座面を広く低く設定することで乗りやすさを追及しており、座ったままで負荷量を設定できます。
負荷は重りで調整し、レッグプレスなどは最大150㎏とかなり高い負荷を加えることも可能です。
以下に機器別にトレーニングできる部位を表にしています。

名称 ローイング レッグプレス レッグエクステンション ヒップアブダクション
負荷量 3~63㎏ 5~150㎏ 3~78㎏ 3~63㎏
トレーニング部位 広背筋
菱形筋
脊柱起立筋
大腿四頭筋
大殿筋
ハムストリングス
下腿三頭筋
大腿四頭筋 中殿筋

レッグエクステンションとヒップアブダクションには最終域まで膝伸展、股関節外転が十分に行えるように、フィニッシュ時の負荷が軽くなる可変抵抗機構を搭載しています。
ヒップアブダクションには背当ての角度調整機能もあり、フラットに近い位置まで倒すことができます。
詳細はこちらオージーウエルネス「プレフィットシリーズ」で紹介しています。

スペースが狭くても大丈夫!コンパクトで軽量化したファンフィットシリーズ

ファンフィットシリーズはプレフィットシリーズにくらべて軽量でコンパクトなものになっています。
大きさは約27%減少、重量も約1/7になっておりキャスターもついているため移動も楽に行えます。
油圧式のため動作時のみに負荷が加わるようになっており、力の弱い高齢者の方でも安心してトレーニングを行うことができます
負荷量もダイヤルで簡単に変更可能となっています。

名称 ローイング
/チェストプレス
レッグプレス レッグエクステンション
/フレクション
ヒップアブダクション
/アダクション
負荷量 3~10㎏ 18~29㎏ 7~20㎏/4~13㎏ 6~16㎏/4~15㎏
トレーニング部位 広背筋
菱形筋
脊柱起立筋
/大胸筋
三角筋
上腕三頭筋
大腿四頭筋
大殿筋
ハムストリングス
下腿三頭筋
大腿四頭筋
/ハムストリングス
中殿筋
/大内転筋

最大負荷量はプレフィットシリーズにくらべて低く設定されています。
コンパクトな設計なので、小規模の施設や多目的施設、スペースが限られているリハビリ室などにも導入しやすい仕様になっています

詳細はこちらオージーウエルネス「ファンフィットシリーズ」で紹介しています。

タッチフィットデュオは一台で使い道が広がる!電動で負荷量の調節も可能

タッチフィットデュオのシリーズは、電動で負荷量を調節することができ、油圧式では行いにくかった遠心性収縮のトレーニングもスムーズに実施できるようになっています。
操作もタッチパネルなのでトレーニング回数や時間を簡単にチェックできます。
キャスター付きで移動がしやすく、車いすと近い高さのシートも使用しやすくなっています。
また、どちらも一台で2種類の運動が可能となっており、限られたスペースを有効に使うことができます。

名称 レッグプレス
/ローイング
ヒップアブダクション
/トーソフレクション
負荷量 3~80×9.8N/2~40×9.8N 2~40×9.8N
トレーニング部位 大腿四頭筋
大殿筋
ハムストリングス
下腿三頭筋
/ 広背筋
菱形筋
脊柱起立筋
中殿筋
/ 腹直筋

一つの機器で、体幹から下肢まで複数部位のトレーニングに使用できるので、病院・介護施設に一台あると使い道が広がります。

詳細はこちらオージーウエルネス「タッチフィットデュオ」で紹介しています。

まとめ

オージーウエルネスには多様な製品がそろっており、各施設のニーズに合わせた機器が選べます。
超高齢化社会を迎える日本では、いかに健康寿命を長くするか、介助量を軽減してQOL(生活の質)の向上を図るかが重要になっています。
リハビリにおいて、筋力トレーニング機器はそれらの目的を果たすためにも有効な手段になってくるでしょう。
トレーニング機器を使うことによって、筋肉をピンポイントで鍛えることができたり、段階的な負荷調整が可能になったりといったメリットも得られるため、ぜひ活用を視野に入れてみてください。

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