
- リハビリ病院の悩み
- 2021年09月09日公開
現役理学療法士が語る、新卒セラピストの就活に急性期病院を勧める理由
リハビリ養成校の増加による就職難が課題となる一方で、リハビリ専門職が活躍する分野も広がってきました。 「地域に貢献したい」「ゆっくり時間をかけてリハビリがしたい」という思いで回復期や介護保険分野を考えている学生も多いでし…続きを読む
現役理学療法士が語る、新卒セラピストの就活に急性期病院を勧める理由
リハビリ養成校の増加による就職難が課題となる一方で、リハビリ専門職が活躍する分野も広がってきました。 「地域に貢献したい」「ゆっくり時間をかけてリハビリがしたい」という思いで回復期や介護保険分野を考えている学生も多いでし…続きを読む
急性期でも栄養評価は必要?リハビリ実施時に注意するべきポイント
リハビリ専門職にとって、栄養状態の評価はなじみがないものであり、「管理栄養士さんがするんじゃないの?」と思っている方も多いでしょう。 しかし、栄養状態が悪いとリハビリがかえって逆効果になることもあるため、患者さんの栄養状…続きを読む
急性期でもADL練習って必要?片麻痺患者さんの排泄動作練習について解説します
回復期病院で勤務するセラピストにとって、ADL練習はリハビリの中心部分であり、もっとも力を入れるべきところでしょう。 いっぽう、急性期病院では、在院日数も短く、気づいたら退院の話がでていたということもあります。 急性期に…続きを読む
急性期は忙しくて時間がない?リハビリの適応を見極めて業務効率を改善しよう!
地域の中核となる急性期病院では、毎日数十人規模の患者さんが救急受診や救急搬送をされるため、スタッフは日々業務に追われています。 患者さんのなかには機能障害やADL低下をともなう場合も多く、必然的に医師からのリハビリ指示も…続きを読む
聞いてみたかったICUリハビリの疑問、「起こす」「起こさない」の基準は何?
多くのセラピストがICUでのリハビリを経験した際、「何をしていいかわからない」と悩んだ経験があるのではないでしょうか。 ICUは一般病棟とは違って特殊な空間であることは間違いありませんが、しっかりと評価をすればリハビリの…続きを読む
急性心筋梗塞後のリハビリ、評価のポイントと注意点を解説します
急性心筋梗塞(AMI)は、循環器疾患におけるリハビリの中でも遭遇する機会が多い疾患であり、リハビリを進めるに当たりしっかりとしたリスク管理が必要です。 しかし、いざ患者さんを担当した場合に「リハビリパスがあるけど進め方が…続きを読む
自立?それとも見守り?下肢骨折後の歩行を見極めるポイント
下肢の骨折後は疼痛や筋力低下などの影響で、受傷前とくらべて大きく歩行能力が低下します。 術後の早期離床が求められるなか、病棟から「1人で歩行しても大丈夫ですか」と聞かれて困ったセラピストも多いでしょう。 術後に安全な歩行…続きを読む
下腿切断のリハビリのポイントを解説!必要な評価や断端の管理、運動療法、生活指導を紹介
近年、下肢切断の原因は閉塞性動脈硬化や糖尿病によるものが増加し、下肢切断の中でも下腿切断の割合が多くなっています。 下腿切断は大腿切断にくらべ歩行獲得の可能性が高く、術後早期から継続的なリハビリが重要になってきます。 そ…続きを読む