
- リハビリ病院の悩み
- 2021年08月31日公開
運動すると心臓や血管はどう反応するの?心臓リハビリを行う上での注意点とおすすめの運動
運動をすると身体のさまざまな臓器が反応し、いろいろな兆候が生じますが、心臓に関しては脈が速くなるなどの反応が起こります。 具体的に運動をすると心臓や血管にどのような反応が起こり、心臓リハビリを行う上で注意すべきことはどの…続きを読む
運動すると心臓や血管はどう反応するの?心臓リハビリを行う上での注意点とおすすめの運動
運動をすると身体のさまざまな臓器が反応し、いろいろな兆候が生じますが、心臓に関しては脈が速くなるなどの反応が起こります。 具体的に運動をすると心臓や血管にどのような反応が起こり、心臓リハビリを行う上で注意すべきことはどの…続きを読む
心リハを立ち上げる!心大血管リハビリテーションの施設基準を取得するためのポイントは?
2019年に脳卒中・循環器病対策基本法が施行され、循環器病の予防や指導できるスタッフの育成など、医療機関が取り組むべき課題が明確になりました。 循環器疾患リハビリの診療報酬(心大血管リハビリテーション料)を算定するために…続きを読む
急性期でも退院前訪問指導は必要?評価のポイントについて解説します
回復期リハビリ病棟では、退院後の生活に必要な動作能力や生活環境の評価を目的に、退院前に患者さんの自宅を訪問することがあります(退院前訪問指導)。 しかし、急性期や亜急性期においても退院前訪問を行うケースもあり、「行くこと…続きを読む
クローヌスは日常生活やリハビリ運動を阻害する。ガイドラインに沿った治療法、リハビリについて解説
クローヌスとは自分の意思とは関係なく起こってしまう筋肉の痙縮です。 時にリハビリを阻害したり、日常生活動作に影響を与えたりします。 患者さんにリハビリ指導をするときに押さえておきたいポイントや、クローヌスとうまく付き合う…続きを読む
新卒セラピストが押さえておきたい、訪問リハビリで必要な評価とは?
ひと昔前は、リハビリ専門職が勤務する職場といえばクリニックや病院など医療機関がメジャーでしたが、最近では介護保険分野での仕事も増えてきています。 デイケアや老人保健施設では看護師や医師が勤務していますが、訪問リハビリ(訪…続きを読む
治療部位に適した刺激が選べる電気刺激装置「オージオトロン」について紹介します
たくさんある電気刺激装置ですが、それぞれの特色を知って、来院される患者さんやスタッフのニーズに合ったものを選択することが重要です。 今回は治療部位に合わせて心地よい刺激を選ぶことができる多重干渉波治療器「オージオトロン」…続きを読む
急性期でもADL練習って必要?片麻痺患者さんの排泄動作練習について解説します
回復期病院で勤務するセラピストにとって、ADL練習はリハビリの中心部分であり、もっとも力を入れるべきところでしょう。 いっぽう、急性期病院では、在院日数も短く、気づいたら退院の話がでていたということもあります。 急性期に…続きを読む
患部がどこでも照射しやすい!マイクロサーミーの特長や魅力を実際に使用している理学療法士が解説
整形外科ではどこにでも目にするマイクロ波。 「患者さんのちょうどいい場所に当てたいけど調整をするのが難しい…」というようなことはありませんか? 肩や腰、膝などのいろいろな部位に使用して、使用頻度が多いため、どんな部位に治…続きを読む
知っているようで意外と知らない!リハビリ職種の違いを理解しよう
病院で働いていると他職種の方と関わる機会は多くあります。 特に患者のQOL向上のためには、理学療法士、作業療法士、言語療法士からのサポートは不可欠です。 しかしリハビリ専門の3職種がどのような仕事をしているのか、いまいち…続きを読む
関節運動学的アプローチ(AKA)とは。腰痛治療や整形外科患者さんの可動域訓練に有用な理学療法技術
関節運動学的アプローチ(AKA)は、理学療法士にとって基礎的な技術の一つであり、関節可動域訓練の際に大変有用な手技の一つです。 またAKAに関しては、腰痛の治療として仙腸関節に関節運動学的アプローチ–博田法を行うことによ…続きを読む
上腕骨近位端骨折後のリハビリについて!整形外科で働く理学療法士が解説します
上腕骨近位端骨折は高齢者の骨折で橈骨遠位端骨折、圧迫骨折に次いで、3番目に多い骨折です。 骨折後は保存と手術が選択されますが、多くは保存が選択されます。 一定期間の固定を経て骨癒合の経過とともにリハビリが開始されますが、…続きを読む
経験者が解説!理学療法士・作業療法士が海外留学で得られる6つのこと
理学療法士・作業療法士の資格をお持ちで、「海外留学をしてみたい」という目標がある方もいるでしょう。 海外留学をするには時間もお金もエネルギーも必要になりますが、留学経験を通して何が得られるのでしょうか。 今回は、作業療法…続きを読む
下腿切断のリハビリのポイントを解説!必要な評価や断端の管理、運動療法、生活指導を紹介
近年、下肢切断の原因は閉塞性動脈硬化や糖尿病によるものが増加し、下肢切断の中でも下腿切断の割合が多くなっています。 下腿切断は大腿切断にくらべ歩行獲得の可能性が高く、術後早期から継続的なリハビリが重要になってきます。 そ…続きを読む