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病院併設型のホーム、あふれる笑顔は安心の医療とケアが支える 介護付き有料老人ホーム
ウィズホスピタル千葉白井

同じ敷地内に24時間稼働している救急指定の総合病院がある、
― こんな心強いシニアホームは全国でもめずらしい。
ウィズホスピタル千葉白井はその数少ないホームのひとつ。
病院とのスムーズな連携は、入居者にとっても家族にとっても、大きな安心です。
介護度が高い人でも入浴できる介護浴槽がそろっているのも、お風呂好きにはうれしいかぎり。

病院のとなりに住むという大きな安心感


●北総線、白井駅から徒歩17分、今では地域の中心となりつつあります。

北総線、白井駅から徒歩17分、白井市役所や白井消防署が斜め前にあるという便利な場所、しかも正面には広大な白井総合公園が広がる風光明媚なところに、ウィズホスピタル千葉白井はあります。
このホームを訪れてまず驚くのは、同じ敷地内に、千葉白井病院と介護老人保健施設(アモールケア白井)があること。全国でも珍しい介護付き有料老人ホーム・病院・介護老人保健施設の3施設一体同時開発プロジェクトとして、平成27年10月にオープンしました。
このプロジェクトの中心になったのは、千葉白井病院の院長であり、ホームの経営者でもある筒井雅人医師。「私の実家は高知県を中心に医療・介護施設(医療法人互生会)を複数運営しています。高知県は高齢化率30%を超える日本有数の高齢化社会です。父は20年前から全国に先駆け介護施設を作ってきたので、私も子どもの頃から医療と介護を身近に見てきました。
大学病院で勤務していた自分の経験からも、急性期治療を終えた患者さんは、退院したとしても、健康に不安があると自宅には戻りにくいと感じています。病院と介護施設が同じ敷地内にあれば、安心して暮らせますから、そのような施設をつくりたいとも思っていました」
病院とホームは筒井院長が経営し、もうひとつの施設の介護老人保健施設は、高校の先輩でもある千葉県八千代市の島田台総合病院代表の山本硬医師が担っています。医療法人互生会のバックアップにより、3施設の開設が実現し、今では地域の中心となりつつあります。


●千葉白井病院の院長でもある筒井雅人医師。防衛医大卒で派米訓練の経験あり。一般内科のほか、麻酔科指導医で、「痛み」の専門家である。

これまでの生き方の続きとなるような暮らし

ウィズホスピタル千葉白井の開設を院長とともに進めてきたのが、施設長の平石守さん。
「千葉白井病院の医師がここへの訪問診察も行っているので、長期的に総合的に入居者の方々の健康を見守っていくことができます。千葉白井病院は救急指定のある総合病院ですから、急病でも24時間対応してくれますし、医師の見立てで病院から大学病院などへの救急搬送もスムーズです。
シニアホームの多くでは、通院は家族が付き添うことになっていますが、ここでは千葉白井病院なら職員が付き添い、問題がなければ家族が来なくても大丈夫というシステムになっています。仕事などで付き添いが無理なことも多いですから、ご家族には大きな安心です」
万全の医療体制に支えられているからでしょうか、ウィズホスピタル千葉白井では、おだやかな笑顔と笑い声にたくさん出会いました。しかしもちろん、入居者の方々を支えているのは万全の医療体制だけではありません。介護長の吉岡孝之さんは、入居者の方々のこれまでの生き方の続きとなるような暮らしができるよう、心がけているそうです。


●施設長の平石守さん。「父をなかなか思うような老人施設に預けられなかったという後悔があります。ですから、ここは家族の方々が安心して預けていただける施設にしたい」。8カ所のホーム開設に関わってきたが、「ここを最後にして、さらに楽しい安心のホームにしたい」


●午後3時のお茶。食堂に集まり、会話が弾む。地元の人のほか、子どもが白井市近辺に住み、呼び寄せで入居している人も多い。



●手入れが行き届いた館内。入居定員は120名。現在の入居者は要介護2前後の人が多く、平均年齢85歳。70代から100歳まで幅広い。ご夫婦での入居も好評。現在も10組が暮らす。


●毎週月曜日には千葉白井病院の医師による往診がある。何かあれば病院への検査や入院もスムーズであり、医師の見立てで病院から大学病院などへの救急搬送も素早くできる。

少人数のグループワークで個性を大切に


●レクリエーションは入居者の「やりたいこと」を優先して、なるべく小グループで。一斉に行うよりスタッフの細かい目配りが必要になるが、おしゃべり、折り紙など、好きなことができるので笑顔が広がる。

ウィズホスピタル千葉白井では、調理レク(レクリエーション)といって、入居者さんたちで食事を作ることがあります。炊き出しのような感じでカレーを作るので楽しみにしている方は多くいます。ほかにもデリバリーレクといってお寿司をとってみたり、外食をしたり、遠足、麻雀、お習字などのさまざまなレクリエーションがあります。
「3時のおやつのあとの体操や敬老会など全員参加の催しもありますが、多くはグループワーク。興味のある人たち5~6人のメンバーに、職員がついての活動が多くなります。
入居者の方々は年齢も親子くらい離れていたり、一人ひとりの歩んできた人生も違います。ですからあまり”全員で”と構えないことにしています。集団生活になじめない方もいるので、流動的な少人数のグループをつくり、読書や散歩など、工夫しながら職員が細かくカバーすつようにしています」(吉岡さん)
きめ細かなケアに安心し、ここでの看取りを希望する入居者が多くなっています。介護主任の佐藤ちなみさんに看取りについて伺いました。
「ある入居者様が、私が差し上げたゼリーを一口食べてくださったとき、『今日、あちらにいってしまうかも』と感じたことがありました。そのときは意識もはっきりしていましたが、気になって巡視をまめにしていて…。その方はその日に亡くなったのですが、毎日お世話をしていると、人と人は通じ合って、命まで感じてしまうことがあるような気がしています」
「認知症で暴言を繰り返し、家族でのケアが難しくなって入居される方もいます。すべて受け入れるのが当施設の役割であり、他人である私たちだからこそお世話ができるのですが、それでも『嫌われてしまった』『もう来ないでと言われた』と落ち込むことはあります。でも一人の職員が『夕食はいらないといわれた』としても、時間をおき、別の職員が声をかけると、機嫌よく夕食のテーブルに向かうこともあります。ここでは『あなたができなかったことは、あなたが責任をもってやってよ』ではなく、『それなら私が行くわ』というように職員の間の連携がとてもうまくいっていることも、入居者の方々のおだやかな暮らしにつながっていると思います」(佐藤さん」
介護入浴機器が3種類もあることも、ウィズホスピタル千葉白井の細やかなケアのひとつです。これには施設長の平石さんの熱い思いがありました。
「私の父はお風呂が好きで、体が不自由でも入浴できるというシニアホームに入ったのですが、病状が安定せず、お風呂に入れてあげられないまま亡くしてしまいました。日本人はやはりお風呂に入りたいものです。まだ解説の準備段階で、病院長と相談して3種類の介護入浴機器を入れました。これだけそろっていると、ほぼ全員がお風呂に入れます」


●入居者一人ひとりが気持ちよく入浴できるように、3種類の介護入浴機器がそろっている。

一人暮らしより友達も趣味も増えて楽しい

平石さんは大手予備校で経理に携わったあと、これまでいくつものシニアホームの開設に関わってきました。
「最初の施設では1年で経営の基盤を作ったあと、2年目からは利用者さんの送迎を手伝いました。すると『ありがとう』と感謝される。喜んでもらえることが嬉しくて、それから20年、この仕事を続けています。多くのホーム開設に関わってきたのは、経理・総務の能力を見込まれてのことです。老後を託してくださった入居者の方々にとっても、働いているスタッフにとっても、健全な経営は大切です」
最後に入居者の方々やスタッフからも厚く信頼されている介護長の吉岡孝之さんの言葉を紹介しましょう。
「入居者の方々はここに来てから、在宅での一人暮らしより友達もできたし、好きな趣味もできて本当に幸せだといってくださいます。多くのご家族からも、以前より明るい顔になったといっていただいていることはうれしいですし、私たち職員の励みになっています」


●小林幸子さん(91歳)のお部屋を訪問。「全部持ってきちゃったからごちゃごちゃ」と小林さんは笑うが、使い慣れた家具や手作りの人形が飾ってあり、温かな雰囲気に。左は小林さんの習字作品。


●介護長を中心に行われるミーティング。「意見交換も活発ですし、介護長はスタッフの話をよく聞いてくれるので働きやすい職場です」(佐藤さん)

ウィズホスピタル千葉白井 施設情報

介護付き有料老人ホーム
ウィズホスピタル千葉白井

〒270-1422 千葉県白井市復1448-1
Tel.047-498-1448
http://with-hospital.com/
e-mail: nh@chibashiroi.jp

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